ソリューション
価格提案だけではなく、地域社会への貢献度などの総合提案力を強化。
入札公告時点の計画段階から精度の高い基本設計が重要。
建設領域から、竣工後のメンテナンスまで含めた総合サービス力を形成。
エンジニアリング業界は、設計~施工完了まで長期間に渡る複雑なEPCの中で多数のエンジニアが連携しながら仕事を進めます。計画遂行のためにはプロジェクト・マネジメント能力が極めて重要。膨大な量の設計文書の完成度、タスク進捗、コストなどの多面的な情報を的確に把握するためには、業務のデジタル化が不可欠です。要求仕様や価格情報をもとにした素早い提案と判断が、激しい価格競争に勝ち抜くための鍵になります。組織間連携をナビゲートして精度の高い設計を実現する先進的なエンジニアリング業務基盤が求められます。
価格競争に勝つためには、コストを最小限に抑えることが重要です。そして初期計画段階から、高い精度の基本設計を実施することが適切な受注判断の鍵となります。膨大なタスク、インプット、アウトプット、それぞれの進捗状況を可視化することで、手戻りの無い設計業務を実現します。また、ナビゲーションを活用することで若手エンジニアの育成につなげます。
エンジニアリング業界では、設計から施工完了までに多くの専門エンジニアが参画する長期プロジェクトが一般的です。全体プロセスと前後タスクの状況を可視化することで、部門を越えたコンカレント・エンジニアリングが進みます。また、大人数が参加するデザインレビューを効果的に運営することで、リスクを早期発見することができます。
長期間に渡るプロジェクトでは、業務フローが大規模・複雑で、大量の設計文書が作成されます。これらの設計文書を体系的に蓄積し活用を促進することで、設計時間の短縮につながります。
可能です。計画から竣工までの業務フローに沿って、タスクおよびドキュメントを管理し、ナレッジ化までを仕組み化します。
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