業務改善ソリューションの強み
業務改善ソリューションの想い
建設業の品質と安全を
情報活用で
高度化するプラットフォームとして
あらゆる課題解決に向き合います
時代が進むにつれて、ステークホルダーから建設会社への要求は高まるばかりです。特に、現代の情報社会における、1つの品質・安全問題がもたらす企業経営へのインパクトは計り知れません。株主のための利益創出や顧客満足度の向上、環境への取り組み等と合わせて、この品質と安全の高度化というテーマは重要視され続けています。
ダイキンの建設業務改善ソリューションは、そのような業務に関わる様々な情報をケース毎に最適な形で蓄積するとともに、目指す姿に応じた活用方法をご提供いたします。
Point01
4部門の業務連携をスムーズにし
品質と安全を守る
高度化を実現するための1つの手段がデジタル情報の活用です。業務で発生した情報を蓄積し、活用することで、業務の標準化や効率化が進むことが解決の一手となります。例えば、ベテラン社員のノウハウの詰まった安全業務に関わる情報をデジタル化して蓄積、若手社員の業務改善に活用することで、全社的な安全業務の標準化につなげられます。
Point02
業務フェーズを2分割することで
品質保持とさらなる向上を目指す
大きくは、2つの取り組みに分けられる。
・不具合を防止するための取り組み
・不具合発生後の取り組み
各取り組みにおける、情報を共有・蓄積・活用の仕組みが必要となる。
ダイキンが考える未来
永続的な業務改善を実現する
”エンドユーザーコンピューティング”
当社が目指すのは、特別なスキルを必要とせず、WordやExcelと同じようにお客様自身が業務改革の道具としてご活用いただけるITシステムの姿。
業務改革のアイデアや閃きは、日々の仕事を通じて現場に宿るもの。現場自身が業務システムを構築できたほうが良いに決まっています。
さらに、業務改革は継続的に変化するプロセス。その度にシステムの改修を外部に依頼していたのでは変化への対応が遅れ、改革の足かせとなってしまいます。ダイキンのソリューションは部品をドラッグ&ドロップすることで電子帳票/ワークフローを簡単に作成でき、システム稼動後でも簡単に改修が可能。特別なスキルを必要とせず短期間に立ち上げられる点は、お客様から高い評価いただいています。
部門ごとに
的確なソリューションを提案
-
Department01
営業・研究
プロポーザル/案件管理
土地/建物管理
取引先管理
研究/開発テーマ管理
特許申請
経験/知見DB -
Department02
設計・工事
設計ナビゲーション
レビュー管理
設計図書DB
工事進行/出来高管理
サプライヤー・資機材管理
工程管理 -
Department03
安心・安全
安全パトロール
安全衛生日誌
事故/トラブルレポート
ヒヤリハットDB
リスクアセスメントDB
監査対応 -
Department04
品質保証
アフター工事管理
定期点検管理
取引先管理
建物カルテ
顧客クレーム管理
問題傾向分析 -
Department05
部門共通
プロジェクト予算管理
ISO文書管理
タレントマネジメント
取引先管理
法規DB
手順書DB
貴社の建設業務のDX化、
ダイキンの建設ソリューションで
大幅に改善・効率化できます!
- 本資料を通して、
右記のことが
わかります - 各種業務プロセス改善に向けたDX化の進め方DX化を推進するための体制DX化のスピードを加速させるソリューションをご紹介