ビルメンテナンス業務管理

DK-CONNECT BM トップ
ビルメンテナンス業務管理

ビルメンテナンスの管理業務をクラウドで完結
DK-CONNECT BMでできる管理業務をご紹介します

計画立案から作業結果報告まで幅広い業務範囲

業務管理ワークプレイスでは、ビルメンテナンスで日常的に行われる計画立案、作業管理、現場支援、査収、書類作成、集計・分析といった一連の保守業務のデジタル化を行うことができます。
従来の業務手順では、業務記録やデータが紙や電話、対面で行われており、情報が分散していました。
DK-CONNECT BMを利用することで情報が蓄積されない、引き継がれないといった問題を解消し業務効率を向上させることができます。
また、情報の透明性を高めることも期待できるため、チームワークの向上にも役立ちます。

計画立案

計画立案業務に発生する「類似作業の繰り返し」を自動化し、
無駄なく効率的に業務を遂行できます。

契約情報をもとにした年次・年度計画の作成、月次計画の作成、作業者や協力会社のアサインと予定調整、確定したスケジュールの連絡といった一連の計画立案業務をシステムが代行し、管理者の業務負担の大きな削減を後押しします。
作業管理

優れた目標管理と重要度設定で、
時間を有効活用できる効率的な作業管理を実現します。

作業管理では、作業日や案件の期限を管理し目標設定を行います。
各タスクには優先順位が設定され、時間とリソースを最適に活用できるよう工夫されています。
また、定期的な進捗管理をサポートし、作業更新時には管理者に通知が届きます。
現場支援

クラウドコミュニケーションで現場連携を一層強化し、
遠隔地でもスムーズかつ高品質な作業支援環境を提供します。

現場の支援には、当日の作業進捗を把握し、必要に応じて指導や指示を行う必要があります。これまでは、電話やチャットアプリなどを利用していましたが、従来の業務手順では確認内容や進捗の履歴が残らず、データ管理にも課題がありました。
しかし、DK-CONNECT BMを使えば、作業ステータスが自動更新され、チャットやファイル共有が一元化されるため、情報の収集が簡素化されます。また、コミュニケーションの履歴はチーム全体で共有されるので、情報の透明性が高まり、作業の引継ぎや経緯の把握にかかる時間も大幅に削減されます。
査収

報告書の受領も査収もクラウドに集約、
分散化された査収業務をまとめて業務を効率化します。

作業者や協力会社が作業を終えた計画に対して、システム上で査収を行うことができます。
ビルの保守業務では、日々複数のスタッフが作業を行い、承認依頼を提出します。
管理者はこれらの承認依頼を受けて、多くの査収業務を行いますが、従来の方法では報告書の形式や提出方法が異なり、作業がスムーズに進みませんでした。
DK-CONNECT BMを利用すると、複数のスタッフからの依頼をシステム上で一元管理できます。
さらに、報告書の形式やプロセスが統一されるため、確認作業も効率的に行えます。
書類作成

報告書への転記に疲弊していませんか？
その作業、DK-CONNECT BMが代行します。

報告書作成業務では、従来は手書きの作業結果を目視で確認し、表計算ソフトなどに再入力して報告書を作成していました。しかし、この方法では目視作業に時間がかかるだけでなく、読み間違いや入力ミスによる品質低下や作業時間の増加も懸念されます。
DK-CONNECT BMの書類作成機能を利用すると、報告書に必要な情報をシステムがワンクリックで転記してくれます。さらに、顧客が指定する専用の報告書様式にも対応しており、さまざまな報告書作成業務を自動化することができます。これにより、作業効率が向上し、品質の向上と作業時間の削減が実現します。
集計・分析

保全計画作成も収支計算もかんたんに、
作業コストを大幅削減して効率的な管理を実現します。

保全計画の作成や物件の収支計算を行う業務では、複数の計画の請求額と仕入額を表計算ソフトなどにまとめて計算する必要があります。従来の方法では、計画や単価の変更、複数物件をまとめた集計管理など、多数の物件を管理するのに時間がかかりました。
DK-CONNECT BMの集計機能を利用すると、契約単価の管理や作業後の請求・仕入単価の修正、年間のサマリー作成までをスムーズかつ正確に行うことができます。これにより、保全計画の作成や物件収益管理にかかる作業コストを大幅に削減できます。