ものづくり業務の多くは「帳票伝達型」で進められます。それら業務帳票を慣れ親しんだ様式そのままに電子化し、インプットとアウトプットのすべてをデジタルデータに変えます。
電子帳票にあらゆる情報を紐づけて管理。ものづくりの複雑な業務工程で生み出されるすべての中間成果物、最終成果物、バックデータを体系的に記録します。
属人化しがちな業務の進め方をシステムで制御し、規定のプロセスを守らせます。回覧の自動化により誤りと漏れのない審査・承認・通知を徹底します。
プロジェクト全体から個人タスクまですべての進捗を見える化。遅れの兆しを察知することで、ボヤが大火になる前に対策を打つことが可能です。
業務帳票はノウハウやリアルが詰まった大事な資産。しかし紙やエクセルのままでは十分に活用できません。あらゆる業務帳票をデータベース化することで「宝の山」に変え、業務上の判断に有効活用します。
部門や拠点を越えて同一の情報を共有。前後工程の業務情報をすべての関係者がリアルタイムに把握することで、バケツリレー型からラグビー型の組織に変えます。
自ら目標達成ができる「強い職場」を実現するためには、業務の定量的な評価と分析が不可欠。現場自らカイゼン活動のPDCAサイクルをまわす仕掛けにより、持続的な業務改革を実現します。
業務帳票の電子化に専門的な知識・経験は必要ありません。業務部門が自ら計画し、自らの手で業務をデジタライゼーションする環境を整えます。
他の製品・ソリューションは
こちらをご覧ください
受付時間 9:00-17:30(土・日・祝除く)
メールマガジン登録
「ダイキン 製造業向けITソリューションNEWS」
イベント情報やものづくりブログなどお客様に役立つ情報をお届けします。