オンデマンドセミナー会場
ダイキンCGユーザー限定3ds Max カスタマイズ講座 ~基礎編~
- 一般公開期間:2021年8月27日(金)11:00~9月10日(金)17:00【無料:申し込み制】
一般公開は終了しました。
セミナー内容
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Part1
3ds Max カスタマイズ環境(スライド原稿を動画化しています。音声はありません)3ds Maxをカスタマイズするのに必要な、3ds Max Scriptおよび、Pythonの開発環境について解説します。
- 3ds Maxをカスタマイズする目的
- 3ds Maxの機能を拡張するには
- 3ds Max Script開発環境
- 3ds Max Python開発環境
- 3ds Max プラグイン開発環境 など
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Part2
Script on 3ds Max(スライド原稿を動画化しています。音声はありません)MAXScriptは、3ds Maxのビルトインスクリプト言語です。MAXScriptの基礎的な知識を幾つかのスタディケースを用いて解説します。
- Scriptプログラムを作るには
- Scriptの動作
- ユーザインタフェースコントロール
- 関数定義
- dotNetコントロールを使ってみる など
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Part5
StudyCase_9(Part2のサンプル動画 25秒)シーン内オブジェクトの一覧表示(リスト表示)のサンプルを実行しています。ListView dotNetコントロールの使用例です。
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Part6
StudyCase_11(Part2のサンプル動画 25秒)シーン内オブジェクトの一覧表示(ツリー表示)のサンプルを実行しています。TreeView dotNetコントロールの使用例です。
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Part7
Python on 3ds Max(スライド原稿を動画化しています。音声はありません)3ds Maxで使用できるPython開発環境および、Pyside UIファイルを用いたPythonによるダイアログの表示方法などを解説します。
- 3ds Maxバージョンと利用可能なPythonリリース
- maxアクセスライブラリ
- PySide UI - フォーム種別について
- maxシーンアクセス方法 など
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3ds Maxの開発環境から、実際のツール作成のポイントをご紹介!
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MaxScriptやPythonで、3ds Maxのカスタマイズやツール開発に関心のある初級~中級の方向け
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ウイニー・ビレッジ シニアプログラマー 林聡氏が作成したコンテンツです。
本セミナーでは、3ds MaxでのUIコントロールからツール開発まで、基礎的な部分をわかりやすく説明しています。今回は基礎編として、MAXScriptとPythonの基本的な使用例をご紹介します。
これからMaxScriptやPythonを使用して、カスタマイズやツール開発などをご検討されている方は、ぜひご覧ください。ウイニー・ビレッジ シニアプログラマー 林聡氏による3ds Maxカスタマイズの解説スライドとサンプルで構成されています。
◆ 使用ソフトウェア
3ds Max Script:Autodesk 3ds Max 2020以降/Python:Autodesk 3ds Max 2021以降
◆ サンプルコード【ダイキンCGユーザー限定】
ダイキンCGユーザーの方に限り、本セミナーで使用するサンプルコードを視聴ページにてダウンロードいただけます。
Profile
ウイニー・ビレッジ
シニアプログラマー
林 聡 氏
Autodesk、旧Aliasにて3ds Max、Mayaのテクニカルサポート、株式会社セガにて、3ds Max用アプリケーションの開発を担当、現在は、ウイニー・ビレッジにて3ds Maxアプリケーション開発およびサポートに携わっています。
ウイニー・ビレッジ様 講演セミナー
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- セミナー
- ダイキンCGユーザー限定
3ds MaxとAdobe Substance 3Dを使用したテクスチャリングワークフロー
3ds MaxとAdobe Substance 3Dを活用したテクスチャ制作ワークフローを、実演を交えてご紹介。布地や石畳などのテクスチャ作成を例に、リアルな表現のためのTipsもご覧いただけます。-
使用ソフトウェア
- 3ds Max 2024、Adobe Substance 3D Painter/Sampler
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講演者
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ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
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- セミナー
- ダイキンCGユーザー限定
3ds MaxとMarvelous Designerを使ったクロスシミュレーションワークフロー
3ds MaxとMarvelous Designerにて、枕や掛け布団などのモデリングワークで、各パラメータの意味や調整方法を実演を交えながらご説明いたします。3ds Maxのクロスシミュレーションを活用したい方にもおすすめの内容です。-
使用ソフトウェア
- Autodesk 3ds Max 2024、Marvelous Designer
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講演者
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ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
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- セミナー
- ダイキンCGユーザー限定
最新の産業向け ビジュアライズ製作の紹介
様々な産業界で利用されているCGビジュアライズの製作に関する各種TipsやAutodesk 3ds Maxをはじめとした関連アプリケーションの活用事例などをご紹介します。Substance Sampler, Substance Painter, CORONA renderer, Marvelous Designer, CLO, Sketch fabの活用などもご説明いたします。これからビジュアライズのビジネスに参入したいと思っている企業の方やデザイナーの方々にも分かりやすく解説していきます。昨今急成長してきているアパレル業界でのCG活用事例も交えながら製作ノウハウなどもご覧ください。-
講演者
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ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
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- セミナー
- ダイキンCGユーザー限定
最新のツールを効率よく使用した建築パース画作成【Part3】
~3ds MaxのCorona Rendererプラグインによるマテリアルとライティングからレンダリングまで、および、Substance 3D Samplerを使った効率的なテクスチャーワーク~3ds Maxを中心とした建築(インテリア)パース画作成ワークフローをご紹介します。前半では、3ds Maxと最新のCorona 8 プラグインを使用し、インテリアに適したマテリアル設定からライティング、レンダリングまで、後半では、Substance 3D Samplerを使った効率的なテクスチャーワークをご紹介。Corona Rendererが持つ強力なTone Mapping機能の使い方なども解説しつつ、Photoshopを使わないフィニッシングワークもご紹介します。
今回お申込みいただくと、2022年11月と12月に開催した建築パース画作成セミナーPart1、Part2もご視聴いただけます。通してご視聴いただくことで、より知見を深めていただけると幸いです。-
講演者
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ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
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- セミナー
- ダイキンCGユーザー限定
最新のツールを効率よく使用した建築パース画作成【Part2】
~Marvelous Designerによるカーテンとベッドのモデリングとシミュレーション、3ds Maxとの連携まで~3ds Maxを中心に、建築(インテリア)パース画作成ワークフローの例をご紹介します。3つのパートから構成されるウェビナーで、今回はPart2を配信します。
今回のPart2では、前半で、服飾・布地シミュレーションソフト、Marvelous Designerのご紹介を兼ね、簡単な洋服モデルを作成します。また、カーテンのモデルを作成し、シミュレーションした結果を3ds Maxへエクスポートするまでをご紹介します。後半では3ds Maxで作成したベッドのモデルを、Marvelous Designerにエクスポート、Marvelous Designerにてシーツと枕を加え、シミュレーションした結果を3ds Maxへエクスポートするまでをご紹介します。2023年2月以降にて配信予定のPart3では、Corona Rendererプラグインによるレンダリング、およびSubstance 3D Samplerを使ったテクスチャーワークについてご紹介する予定です。
【使用ソフトウェア】Autodesk 3ds Max 2023、Chaos Corona Renderer、Marvelous Designer、Adobe Substance 3D Sampler-
講演者
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ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
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- セミナー
- ダイキンCGユーザー限定
最新のツールを効率よく使用した建築パース画作成【Part1】
~3ds Maxにて、AutoCADデータのインポートから3Dモデリング立ち上げまでのTips~3ds Maxを中心に、建築(インテリア)パース画作成ワークフローの例をご紹介します。3つのパートから構成されるウェビナーで、今回はPart1を配信します。
今回のPart1では、前半で、3ds Maxを使用し、モデリングワークを行う前に知っておきたいポイントをご紹介します。後半では実際にインテリアの例でモデリング手法を解説し、AutoCADのdwgデータの取り込みから3Dモデリング立ち上げ編集を、最新のポリゴン編集機能を交えて進めていきます。
来月以降にて配信予定のPart2では、Marvelous Designerを使用したカーテンとベッドのモデリングとシミュレーション、Part3では、Corona Rendererプラグインによるレンダリング、およびSubstance 3D Samplerを使ったテクスチャーワークについてご紹介する予定です。
【使用ソフトウェア】Autodesk 3ds Max 2023、Chaos Corona Renderer、Marvelous Designer、Adobe Substance 3D Sampler-
講演者
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ウイニー・ビレッジ
代表
宋 明信 氏
セミナー(一般公開)レポート
《 講師コメント 》
ウイニー・ビレッジ
シニアプログラマー
林 聡 氏
3ds Maxに新たな機能を追加したりオペレーションの自動化等のカスタマイズを行うためには、プラグイン、スクリプト等によるアプリケーション開発が必要となります。
本講習では3ds Maxのカスタマイズで利用可能なScript、Pythonの特徴をスライドとサンプルコードを使って解説しました。
3ds Maxのカスタマイズにご活用いただけましたら幸いです。
《 満足度・参加者コメント 》
Maxでのツール開発面で入門に良い内容だった。
Maxscriptに限らずPythonの活用にも触れていたため有意義だった。
こういったセミナーはすごく助かるので,今後も期待しています。