Flex とは
Flex とは、トークンという「1 日使用券」を購入することで、使いたい人が使いたい時に使いたい製品を使える、Autodesk の新料金システムです。製品を使わなければトークンは減らないので、頻繁に使わない人には、とってもお得。企業様は、繁忙期のライセンス増強やメンバー間でのシェアリングなど、柔軟で経済的な運用が可能になります。
たとえば Maya / 3ds Maxをサブスクリプション(1年・新規)と比較した場合、年間109日以下しか使わない場合は Flex のほうが安くなります。(ダイキン価格での比較。100トークンをご購入の場合で算出。) トークンの期限は1年間で、100トークンからの販売です。
Flex は Autodesk の幅広い製品に対応。使いたいソフトを自由にご使用いただけます。普段使わない製品をプロジェクトで少しだけ使うことになった、新しい製品をテスト的に使ってみたい、といったニーズにお応えします。
Flex では、利用者を固定せず必要な人が必要な時に製品を使うことができます。例えばプロジェクトの繁忙期だけ増員したり、メンバーの異動に合わせてユーザーを変えるなど、フレキシブルな運用が行えます。
誰がいつ、どれだけのトークンを消費しているかがモニタリングできます。使用頻度が高い製品はサブスクリプションに切り替えるなど、計画的にご利用いただけるほか、製品・ユーザーごとの消費量の把握が可能なため、業務管理、経費管理に活用ができます。
Flex のトークンは、購入日から 1 年間有効です。Flex は期間限定モデルであるため、トークンは繰り越されず、追加のトークンをいつでも購入できます。トークンの残りが少なくなると、オートデスクから通知が送信されます。
Flexに含まれるオートデスク製品にサインインして開くと、製品ごとに24時間単位で1日分のトークンが消費されます。複数のバージョンの使用や、24時間以内に製品を再度開くことに対して追加でトークンは消費致しません。
たとえば、AさんがMayaにサインインして、月曜日の午前8時から午後5時まで使用するとします。Aさんのチームは、6トークンを消費します。火曜日には午前7時から午後5時までMayaを使用します。午前8時にチームは6トークンを消費します。午後5時にMayaを終了して、その週はこれ以上使用しません。この場合、2日間の使用分のトークンのみ消費されます。
対象製品ページでは、Flexで利用可能な製品と日額を確認できます。対象製品ページはこちら
はい。管理者はユーザーにサブスクリプションとFlexを組み合わせて割り当てることができます。
サブスクリプションとFlexの両方を割り当てると、トークンよりサブスクリプションが優先されます。たとえば、AさんにMayaのサブスクリプションとFlexが割り当てられた場合、Mayaを使用するとサブスクリプションが適用され、トークンは消費されません。
Flexを割り当てると、現在のサブスクリプションの対象となっているプランの特典が自動的に適用されます。オートデスクサブスクリプションを購入していない場合は、Flexを割り当てると、自動的にStandardプランの特典が適用されます。Premiumプランへのアップグレードをご希望の場合や、オートデスク製品の価格に関してご不明な点がある場合は、問合せ内容欄に「Premium プランへのアップグレードを希望」とご記載いただき、 >> こちらにてお問い合わせください。
現在ご案内中のイベント・セミナー情報はございません。
現在ご案内中のキャンペーンはございません。
現在メーカーサイト情報はございません。