Flexのトークンは、購入日から1年間有効です。Flexは期間限定モデルであるため、トークンは繰り越されず、追加のトークンをいつでも購入できます。トークンの残りが少なくなると、オートデスクから通知が送信されます。
Flexに含まれるオートデスク製品にサインインして開くと、製品ごとに24時間単位で1日分のトークンが消費されます。複数のバージョンの使用や、24 時間以内に製品を再度開くことに対して追加でトークンは消費致しません。
たとえば、AさんがMayaにサインインして、月曜日の午前8時から午後5時まで使用するとします。Aさんのチームは、6トークンを消費します。火曜日には午前7時から午後5時までMayaを使用します。午前8時にチームは6トークンを消費します。午後5時にMayaを終了して、その週はこれ以上使用しません。この場合、2日間の使用分のトークンのみ消費されます。
対象製品ページでは、Flexで利用可能な製品と日額を確認できます。対象製品ページはこちら
はい。管理者はユーザーにサブスクリプションとFlexを組み合わせて割り当てることができます。
サブスクリプションとFlexの両方を割り当てると、トークンよりサブスクリプションが優先されます。たとえば、AさんにMayaのサブスクリプションとFlexが割り当てられた場合、Mayaを使用するとサブスクリプションが適用され、トークンは消費されません。
Autodesk Flex の設定 にアクセスして、Autodesk AccountでFlexを設定および管理する方法を確認してください。
管理者は、Flexに含まれるすべての製品へのアクセスをすべてのユーザーに許可することも、特定の製品やユーザーにアクセスを制限することもできます。
チームのトークンが不足している場合はFlexにアクセスできないため、製品を使用することはできません。Flexは事前に購入したトークンを利用した分消費していく仕組みであるため、トークンを追加購入することで製品を使用できるようになります。
Flexを割り当てると、現在のサブスクリプションの対象となっているプランの特典が自動的に適用されます。オートデスクサブスクリプションを購入していない場合は、Flexを割り当てると、自動的にStandardプランの特典が適用されます。Premiumプランへのアップグレードをご希望の場合や、オートデスク製品の価格に関してご不明な点がある場合は、問合せ内容欄に「Premium プランへのアップグレードを希望」とご記載いただき、 >> こちらにてお問い合わせください。
残念ながら、Flex には非営利の事業者団体や学生向けの割引はありません。
はい。1 万 5 千~ 5 万までのトークンをご購入いただけます。
>> 詳細はこちらにてお問い合わせください。