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最新のツールを効率よく使用した建築パース画作成【Part3】<br>~3ds MaxのCorona Rendererプラグインによるマテリアルとライティングからレンダリングまで、および、Substance 3D Samplerを使った効率的なテクスチャーワーク~

最新のツールを効率よく使用した建築パース画作成【Part3】
~3ds MaxのCorona Rendererプラグインによるマテリアルとライティングからレンダリングまで、および、Substance 3D Samplerを使った効率的なテクスチャーワーク~

一般公開期間:2023年2月15日(水)11:00~2月21日(火)23:00
一般公開は終了しました。

セミナー内容

  • 最新のCorona Renderer(Corona 8)の解説とライティング、マテリアル編集の手順(約28分)の画面

    Part1
    最新のCorona Renderer(Corona 8)の解説とライティング、マテリアル編集の手順(約28分)

    • Corona RendererとSubstance 3D Samplerのご紹介
    • Corona Rendererのレンダリング設定の解説
    • ベッド、カーテンのマテリアル設定とレンダリング
    • Chaos Cosmosライブラリの活用、ライティング設定
  • Substance 3D Samplerを使った効率的なテクスチャーワーク(約26分)の画面

    Part2
    Substance 3D Samplerを使った効率的なテクスチャーワーク(約26分)

    • Substance 3D Samplerにて、木目テクスチャ例での作業手順
    • 3ds MaxのCorona Rendererへのエクスポート
    • 3ds Maxでの調整、レンダリングまで
    • Corona RendererのLightMix、Tone Mapping機能の使い方

建築パース画作成セミナーのバックナンバーもご視聴いただけます。

◆ 最新のツールを効率よく使用した建築パース画作成【Part2】
~Marvelous Designerによるカーテンとベッドのモデリングとシミュレーション、3ds Maxとの連携まで~

  • Marvelous Designerを使用したカーテンの作成

    • Marvelous Designerの概要 - 簡単な洋服の作成
    • 現実的でリアルなカーテンのモデリングとシミュレーション
    • 3ds Maxへのエクスポート
    • 3ds Maxでの調整作業
  • Marvelous Designerを使用したベッドの作成

    • 3ds Maxからベースとなるベッドモデルのエクスポート
    • シーツのモデリングとシミュレーション
    • 枕のモデリングとシミュレーション
    • 3ds Maxへのエクスポート

◆ 最新のツールを効率よく使用した建築パース画作成【Part1】
~3ds Maxにて、AutoCADデータのインポートから3Dモデリング立ち上げまでのTips~

  • 3ds Maxにて、モデリングワークを行う前に知っておきたいポイント

    • 編集可能ポリゴンを効率よく使用
    • モディファイアセットを設定
    • カスタムツールパレットへのマクロボタン登録
    • 様々なスナップ機能による配置
  • 3ds Maxにて、AutoCADデータからインテリアモデルの作成

    • AutoCAD(.dwg)データのインポート
    • 3Dモデリング立ち上げ編集
    • 壁の開口部および窓、ドアの作成

おすすめポイント

  • Autodesk 3ds Maxを使用した建築(インテリア)パース画作成に関心のある方におすすめです。
  • 3ds MaxのCorona Rendererプラグインにてインテリア向けレンダリング設定をご紹介!
  • Substance 3D Samplerによる、効率的なテクスチャワークをご紹介
  • これまでに開催した建築パース画作成セミナーPart1、Part2もご視聴いただけます。

3ds Maxを中心とした建築(インテリア)パース画作成ワークフローをご紹介します。前半では、3ds Maxと最新のCorona 8 プラグインを使用し、インテリアに適したマテリアル設定からライティング、レンダリングまで、後半では、Substance 3D Samplerを使った効率的なテクスチャーワークをご紹介。Corona Rendererが持つ強力なTone Mapping機能の使い方なども解説しつつ、Photoshopを使わないフィニッシングワークもご紹介します。

今回お申し込みいただくと、2022年11月と12月に開催した建築パース画作成セミナーPart1、Part2もご視聴いただけます。通してご視聴いただくことで、より知見を深めていただけると幸いです。

◆ 使用ソフトウェア

Autodesk 3ds Max 2023、Chaos Corona Renderer、Marvelous Designer、Adobe Substance 3D Sampler

◆ サンプルコード【ダイキンCGユーザー限定】

ダイキンCGユーザーの方に限り、本セミナーで使用するサンプルコードを視聴ページにてダウンロードいただけます。

セミナー(一般公開)レポート

《 講師コメント 》

宋 明信 氏

ウイニー・ビレッジ

代表

宋 明信 氏

ご視聴頂きありがとうございました。

Part.3ではCorona RendererとSubstance Samplerを中心に構成してみました。レンダラーに関しては、標準搭載のArnoldはもちろんのこと3ds MaxユーザーであればVRayをメインに使用されている方も多いと思います。現在のレンダラーはその全てが物理ベースになっていますので、基本的な考え方はどれも同じだと思ってください。

Adobe Substance Samplerをご覧頂きましたが、物理レンダラーを使う場合、使用するテクスチャーがとても重要になってきますので、いかにそれらのアセットを効率よく作成するかがポイントになると思います。Substance Samplerは操作も分かりやすくどなたでもご使用できるツールですので、ご興味があればぜひトライしてみてください。

また機会があれば、様々な内容をご紹介できればと思っております。
ありがとうございました。

《 満足度・参加者コメント 》

アンケート結果01
セミナー満足度01

背景CGの参考にしたく視聴させていただきました。これまで建築パースモデリングをしたことがなく、初めて学ぶことばかりで楽しかったです。また、Marvelous Designerはこれから触りたいと思っていたツールだったので勉強できて良かったです。

Corona Rendererの詳しい使い方をわかりやすく説明していただいてとても勉強になりました。

宋さんの解説が本当にわかりやすく、とても穏やかなので何度でも見たくなる動画でした。

3ds Maxで有名な宋さんのセミナーなので申し込みました。Corona Rendererは利用していませんが、3ds Maxでの操作の仕方など参考になる部分もありました。

丁度、建物の設計をしてまして、今回の受講は自分にとってまさに旬。目から鱗状態で、大変勉強になりました。

Profile

宋 明信 氏
ウイニー・ビレッジロゴ

ウイニー・ビレッジ

代表

宋 明信 氏

長年CG/CADソフトウェアメーカーにて、ソフトウェアエンジニアを担当する。 特に3DCGソフトウェアであるAutodesk 3ds Maxを中心にユーザー向けの技術啓蒙や支援を行なう。PCやビデオカードとソフトウェアとの相性テストなども担当。
現在は独立し ウイニー・ビレッジにおいてCGビジネスの立ち上げ支援やコンテンツ制作会社に対しての3DCGの技術支援、ソフトウェア開発などの業務を行なっている。

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