建物カルテ
竣工データと過去対応履歴を登録・集約させることで、顧客対応の品質向上と建物維持管理 をご支援いたします。
こんなお悩みで
お困りではありませんか?
- お悩み01
- 定期点検やメンテナンス記録と竣工図や機器・建材の仕様リストがバラバラに管理され、建物の現況把握が不十分
- お悩み02
- 情報が分散していることで不具合兆候の確認が不十分となり、適切な補修に至らないケースがある
- お悩み03
- 建物状況に合った計画的な点検・改修が出来にくく、突発的なトラブルによる顧客対応、修繕対応が発生し、コスト・労力・時間の無駄が生じる
課題解決のポイント
情報の集約
竣工情報、機器・建材リスト、定期点検・メンテナンス対応履歴、竣工図等各種資料を紐づけて管理することで、常に最新の情報を施設/施工者間で共有しトラブル回避を短縮化。
業務標準化
業務フロー(入力と集約)と各種フォーマットを電子化することで運用工数を削減し、業務進捗・データ蓄積活用の体系化。
現況見える化
建物の基本情報と各種付帯情報を紐づけ・可視化し、日頃の適切な建物管理と中長期の建物維持管理計画へ導く。


当社ソリューションのご提案
建物基本情報(竣工時のデータ)と付帯情報(過去・現在の対応履歴情報や問合せ、竣工図・契約書等)を一元管理し、修繕対応時の工数削減や建物維持管理における品質向上に向けた運用策をご提案いたします。


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アフター工事管理
竣工後におけるアフター工事情報管理とワークフローを提供します。標準プロセスでの業務遂行を支援し、属人化脱却を後押しします。
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定期点検管理
無償保証期間中の定期点検業務を支援します。点検の期限管理や結果情報を一元化し、確実な遂行と登録作業工数を削減します。
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取引先管理
工事に関連する取引先をデータベースで管理します。取引先ごとの対応履歴を明確にするなど、トレーサビリティを向上させます。
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建物カルテ
竣工データと過去の対応履歴を紐づけて管理します。乱立しやすい情報の一元化で、関係者間の迅速な意思疎通が可能となり、円滑な業務遂行を支援します。
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顧客クレーム管理
物件ごとに必要な情報を即座に検索し、過去の対応経緯を把握した上での対応が可能です。顧客対応の品質向上に役立てます。
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問題傾向分析
対応履歴を発生原因、コスト別、支店別等で集計できます。現場への情報展開と再発防止の打ち手を考える基盤として活用し、品質コスト削減につなげます。

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右記のことが
わかります - 各種業務プロセス改善に向けたDX化の進め方DX化を推進するための体制DX化のスピードを加速させるソリューションをご紹介