Webinar
材料開発へのAI活用を加速！「データ蓄積の壁」を乗り越える新手法

～自由な蓄積から自在な活用へ～
研究DX新ソリューション「ParsleyLab」をご紹介します。

近年、急速に高度化するAI技術を活用して材料研究を加速化するため、組織を横断したデータ分析チームの立ち上げとデータ蓄積基盤の構築が急がれています。
しかし新奇多様なデータが生まれる研究現場では、記録のために自由度が高い文書形式、たとえば実験ノート、論文、個人ファイルなどが使われてきたため、いざデータ分析プロジェクトを開始しようとしても、分析の前に個別に文書を集めて値を転記するという時点で膨大な作業時間を要してしまいます。
将来的にデータを高速に取得するために、現在様々なデータ蓄積システムが提案されていますが、研究活動は常に創造的・先進的であるため、記録項目をなかなか固定化できず画一的なデータベース運用が困難という問題があります。

この課題に対して、この度当社では、あらゆる研究者が日常的に使い慣れているExcelファイルに着目し、ファイルに含まれる項目と値の関係性を容易な操作で指示することで、後日データサイエンティストが手早くデータを取り出して整理できる、新機軸のデータ蓄積ソリューションを開発いたしました。
これにより、研究者が研究に没頭しつつ、データサイエンティストの作業負担を削減し、組織全体に広がるスケーラブルな研究データ管理を実現する研究組織をご提案します。

このようなお悩みはありませんか？

データ駆動型研究組織の実現を推進しているが上手くいかない
Excelファイルのデータが多く、データの収集、集約に時間を要している
AIに渡すデータの蓄積、取得に困っている

自由な蓄積から自在な活用へ ParsleyLab

お申し込み受付は終了しましたセミナーは終了しました

アジェンダ

1. ご挨拶

電子システム事業部　営業部課長　藤村健次

2. 研究データ蓄積に関する現状と課題

電子システム事業部　営業部データサイエンスグループ技術リーダー　永田徹哉

電子システム事業部　営業部
データサイエンスグループ
技術リーダー　永田徹哉

3. データ蓄積の壁を乗り越える新手法

電子システム事業部　営業部　データサイエンスグループソリューションアーキテクト　板橋一葉

電子システム事業部　営業部
データサイエンスグループ
ソリューションアーキテクト　板橋一葉

4. ParsleyLabで目指す研究組織の将来像と新製品のトライアルに関するご案内

電子システム事業部　永田徹哉

5. 質疑応答

開催概要

開催日時	2024年3月22日（金）14:00-15:00
参加方法	無料・事前お申し込み制 ※Zoomを利用したオンライン配信での開催です。 ※お申し込みは3月22日（金）12:00までとなります。 ※視聴URLはお申し込み後に送信される登録完了のご案内メールをご覧ください。 ※同業他社からのお申し込みはご遠慮ください。
お問い合わせ	ダイキン工業株式会社電子システム事業部 SATグループ電話：03-3520-3082

開催日時

2024年3月22日（金）14:00-15:00

参加方法

無料・事前お申し込み制