分子ソフト&インフォマティクス
接着研究での分子シミュレーションの活用事例を、九州大学 山本教授より、ご講演頂きます。
ご講演終了後、Q&Aの時間も設けております。
接着現象を分子スケールで理解することができれば、理想的な接着界面を設計するための指針を得られるものと考える。実験手法が進歩してきたとは言え、実験のみで詳細な分子描像を明らかにすることは簡単ではない。このような接着現象に対して分子シミュレーションは有効な手法であり、実験と相補的に活用することにより、接着現象の分子レベルでの理解に繋がるものと考える。エポキシ樹脂を対象として、バルクおよび被着体界面における硬化過程に分子シミュレーションを適用し、不均一性や接着力との関係を明らかにしてきた。これらの中から、全原子および粗視化分子動力学法を用いた最近の事例を紹介する。
九州大学
次世代接着技術研究センター
教授 山本 智 氏
ダッソー・システムズ社は、Materials Studioをクラウド環境で利用できる製品を発表しました。その最新情報を、デモを交えてご紹介いたします。サーバーマシン環境を自社で構築することが難しく、クラウド型のソフトウェアをご検討している方は、ぜひ、ご参加ください。
ダッソー・システムズ株式会社
BIOVIA Industry Process Consultant
Senior Manager
Abihijit Chatterjee 氏
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開催日時 | 2023年3月15日(水)13:30-15:30 |
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アジェンダ |
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参加方法 | 無料・事前お申し込み制
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お問い合わせ | ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 SATグループ 電話 : 03-6716-0460 |
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