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接着現象の分子シミュレーション
(ご講演:約56分 質疑応答:約27分)
九州大学 次世代接着技術研究センター 教授 山本 智 氏

接着現象を分子スケールで理解することができれば、理想的な接着界面を設計するための指針を得られるものと考える。実験手法が進歩してきたとは言え、実験のみで詳細な分子描像を明らかにすることは簡単ではない。このような接着現象に対して分子シミュレーションは有効な手法であり、実験と相補的に活用することにより、接着現象の分子レベルでの理解に繋がるものと考える。エポキシ樹脂を対象として、バルクおよび被着体界面における硬化過程に分子シミュレーションを適用し、不均一性や接着力との関係を明らかにしてきた。これらの中から、全原子および粗視化分子動力学法を用いた最近の事例を紹介する。

九州大学 次世代接着技術研究センター 教授 山本 智 氏

九州大学
次世代接着技術研究センター
教授 山本 智 氏

このような方にお勧めします

  1. これから研究開発に分子シミュレーションを取り入れるため、調査検討している方。
  2. 分子シミュレーションを導入したが、どのように評価利用すればよいか、困っている方。
  3. 国内の接着研究で、分子シミュレーションがどの様に利用されているかを知りたい方。

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