Xsens MVN Analyze
日常生活環境・作業環境下で、3次元動作計測を可能にします。スポーツ、リハビリ、人間工学アプローチでの使用に最適
- スポーツ:フィールドコンディションにてスポーツ動作計測が可能です。
- リハビリ:リハ室やトレーニング室で動作計測が可能です。
- 実際の工場内で、作業者の動作評価が可能です。
- ハードウェアはMVN Link(240fps, WiFi通信/オンボディREC)とMVN Awinda(60fps, ZigBee通信)の2機種からお選び頂けます。
- 中小企業様は税制優遇が受けられます。(生産性向上特別措置法の先端設備に係る生産性向上要件証明書の発行が可能)
ソフトウェア
ハードウェア
Xsens MVNハードウェアには、独自の特性を持つ2つのハードウェア(MVN Awinda Starter、MVN Awinda、MVN Link)からお選び頂けます。
推奨用途(MVN Awinda Starter)
- 工場や組み立てラインでの作業負荷の計測などを行いたい場合
- フルボディスーツの着用が難しい高齢者や障害者の方が被験者をする場合
- 上半身計測のみ(センサー11個)、下半身計測のみ(センサー7個)、歩行分析(下半身+体幹:センサー8個)のみで使用したい場合
推奨用途(MVN Awinda)
- 工場や組み立てラインでの作業負荷の計測などを行いたい場合
- フルボディスーツの着用が難しい高齢者や障害者の方が被験者をする場合
- 上半身計測のみ(センサー11個)、下半身計測のみ(センサー7個)、歩行分析(下半身+体幹:センサー8個)のみで使用したい場合
- Awinda Starter(20m)より長い受信距離(50m)が必要な場合
- 外部ソフトとトリガー同期が必要な場合、専用チャージングステーションが必要な場合。
推奨用途(MVN LINK)
- スポーツなど早い動き(サンプリングレート240fps(Hz)対応)
- 屋外半径150m以上の広大な計測エリアでオンボディレコーディングを行いたい場合
外部トリガーボックス(Awinda標準付属)
AwindaStationを用いて、外部トリガー同期が可能です。(3.3V TTL信号の入出力を2系統搭載:1μsecディレイ)