パフォーマンスの改善によって、作業が効率的になり、反復処理が高速になりました。
3ds Max 2018なら、プロ品質の3Dアニメーション、レンダリング、モデリングを作成できます。2018バージョンより Arnold に対応しました。
3ds Max 2017には、使い勝手のよいさまざまな最新のツールセットが備わっています。ツールをカスタマイズし、チーム間のコラボレーションを効率化することで、作業をすばやく確実に行うことができます。
3ds Max 2016には、カスタムツールを作成し、作業を容易に共有してチーム間のコラボレーションを改善するための新しい機能が盛り込まれています。初めてこのソフトウェアをお使いになるユーザも安心してすばやく作業を行うことができます。
新しいノードベースのプログラミングシステムでは、3ds Maxの機能を拡張し、新しく作成したツールを他のユーザと共有できます。加えて、外部参照の刷新によって、チーム間および制作パイプライン全体のコラボレーションが容易になります。Autodesk A360レンダリングサポートと新しいフィジカルカメラを使用することで、3ds Maxユーザは精密なフォトリアルイメージを非常に簡単に作成できます。
さらにOpenSubdivとデュアルクォータニオンスキニングによって、より効率的にモデリングを行うことができ、新しいカメラシーケンサを使用して監督のようにストーリーをコントロールし、効果的なプレゼンテーションを可能にします。
新しいデザインワークスペースは、ソフトウェアの主要な機能へのすばやいアクセスを実現し、新しいテンプレートシステムは、プロジェクトをすばやく開始し、レンダリングまでを適切に行うことができる基本設定をユーザに提供します。
3ds Max 2015は、効率的な新ツール、パフォーマンスの向上、合理化されたワークフローを提供することで、今日の要求の高いエンターテイメントおよびデザインビジュアライゼーションプロジェクトで求められる高解像度のアセットで作業するアーテイス卜とデザイナーの生産性を全体的に向上させます。
大量のポイントクラウドデータセットをインポート、ビジュアル化、レンダリングする機能を実現。
ビューポートパフォーマンスの大幅な向上、および新しいシーン管理ワークフローにより、ペースを落とすことなくより複雑な処理が行えるようになりました。
また、インタラクティブレンダリングワークフローを実現するActiveShadeではNVIDIA mental rayレンダラのサポートが加わりレスポンス性を向上させています。複雑なリアルタイムのシェーダを作成し、表示できる使い勝手のよい新しいノードベースのビジュアルシェーダエディタにより、ライティング・シェーディング・レンダリングのタスクの効率が向上します。
さらには、Pythonスクリプ卜がサポートされたことで、製作スタジオ独自の要件に合わせてより簡単にカスタマイズできる堅牢なコアツールセットを使用できるようになりました。