ケミカルマテリアルJapan2024「プロセス産業DX展」に出展します。
当社では、材料研究者の研究を加速するためにDXツールを提供しております。日々の実験データのデジタル保管(電子実験ノート)、物性予測が可能な分子シミュレーション、各種データをAIや機械学習で活用するツールなど、研究者のDXを補完するツールを提供しており、当日会場にてデモをご覧いただけます。
また、当社オリジナルツール「データサイエンティストが迅速にデータを取り出して整理できる新しいデータ蓄積ソリューション」を紹介いたします。
AIによる「分析」を見据えた新時代における研究データ蓄積
ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 永田 徹哉
当社展示ブースならびにセミナー会場までお運びください。
会期 | 2024年11月21日(木)~ 11月22日(金)10:00~17:00 |
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会場 | 東京ビッグサイト 南展示棟 ホール1・2 |
入場料 | 無料(完全WEB来場登録制) |
主催 | ケミカルマテリアルJapan2024事務局(化学工業日報社内) |
日時 | 2024年11月21日(木)14:50~15:30 |
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会場 | |
内容 | 『AIによる「分析」を見据えた新時代における研究データ蓄積』 現在進行している劇的なAIの発展は、過去から現在までのあらゆる研究部署や研究者が残す膨大なデータを対話的に再発見・再活用することを可能にし、材料研究にも大きな変革をもたらそうとしています。今後の競争力維持のためには、AIによる「分析」を見据えて、自分たちのあらゆる実験記録を自社データとして定義し、収集・蓄積することが重要となります。 本セミナーでは、研究現場の事情を踏まえた今後の研究記録のありかたについて、背景変化に対する課題とソフトウェアベンダーとしての取り組みを発表いたします。 |
発表者 | 永田 徹哉(ダイキン工業) |
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