分子ソフト&インフォマティクス
材料開発に情報科学を活用するマテリアルズ・インフォマティクス(MI)の手法は、各社で異なる課題に対応するための内製が不可欠です。本ウェビナーでは、MIのための情報科学技術の動向を共有し、その一つである変分オートエンコーダ(VAE)を題材としたMI内製化プラットフォームソリューションを提案します。
情報技術の発達に伴い、生成・蓄積されたデータの解析から直接的に新規材料開発の発想を得るデータ駆動型研究開発が加速しています。マテリアルズ・インフォマティクス(MI)をはじめとして、データ駆動型研究開発ではAIや機械学習などのデータ解析技術を活用することにより、過去のあらゆるデータを最大限活用し、既存プロジェクト・新規プロジェクトにおいて今までとは全く異なる発想の材料探索・材料開発へとアプローチできる可能性を秘めています。しかし、その実現には各社固有の開発対象・開発目的や蓄積する実験データに合わせてカスタマイズが欠かせません。各社で解決すべき課題は異なるため、MIの仕組みを内製化する必要があります。
今回、目標性能を満たす分子が直接生成できると期待されている変分オートエンコーダ(VAE)による分子設計を題材に、材料開発を加速させるMI内製化のためのプラットフォームソリューションをご紹介する場、また議論する場として本ウェビナーを開催いたします。
開催日時 | 【ライブ開催】2021年12月16日(木)13:30 ~ 14:10 【オンデマンド配信】2021年12月22日(水)9:00 ~2022年1月31日(月)17:30 |
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参加方法・備考 | 無料・事前申し込み制
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お問い合わせ | ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 SATグループ 電話 : 03-6716-0460 |
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