分子ソフト&インフォマティクス
2018年12月にリリースされたMaterials Studioの最新バージョンとなるMaterials Studio 2019は、生産性を高めるために拡張され、触媒や半導体材料のデザインやポリマーコンポジットの性能の最適化の研究分野に適用できます。複数の新機能が追加され、さらに新しいモジュールとしてKinetixモジュールが追加されました。Kinetixモジュールは、表面化学計算の設定を行い、計算を実行し、Kinetic Monte Carloシミュレーションの結果の可視化と解析を行うことができます。加えて、ジョンソン・マッセイ社と共同で行った触媒ナノ粒子の計算機によるデザインに焦点を当てたONETEPモジュール (オーダーN法の第一原理計算コード) の最近の応用事例をご紹介します。最後に、BIOVIA事業部の一部となったCOSMOlogic社について、流体相熱力学の新しい可能性をご紹介します。
ご多忙中とは存じますが、ぜひご参加ください。
開催日時 | 2019年2月13日(水)13:00~17:30 |
---|---|
会場 | 東京コンファレンスセンター 品川 |
定員 | 30名 |
参加費 | 参加費無料(事前登録制) |
お問い合わせ | ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 営業部 SCグループ 電話 : (東京)03-6716-0460 |
お申し込みはこちら(主催者サイトへ) セミナーは終了しました
お気軽にお問い合わせください
受付時間 9:00-17:30(土・日・祝除く)