分子ソフト&インフォマティクス
ClaudeをはじめとするAIエージェントは、対話に応じて文章を返すだけでなく、コードを書き、環境を構築し、計算を実行し、結果を解釈するところまでを担うようになりました。シミュレーションや機械学習による物性予測においても、入力ファイルの作法、構造の準備、ジョブの管理、出力の分析や可視化といった、これまで習熟と時間を要してきた工程が自動化されつつあります。さまざまなシミュレーションエンジンを組み合わせたデータ駆動型の材料探索が、いま手元で始められます。
BIOVIA COSMOthermは、量子化学シミュレーションで計算される分子表面の電荷分布(σ-プロファイル)から、混合系の物性値を導く熱力学計算ソフトウェアです。実測パラメータを必要としないため未合成の化合物も予測対象にでき、温度や組成を連続的に振れることから、溶媒選定、抽出・分離、晶析、配合設計に用いられています。また、このσ-プロファイルは、物理に裏づけられた記述子として、機械学習モデルの特徴量そのものでもあります。
本セミナーでは、「多成分の液体をどう配合するか」という、化学・食品・製薬に共通する溶媒設計を題材に、BIOVIA COSMOthermによる計算から、Claude Codeによる計算実行の自動化、大規模スクリーニング、結果の分析・ダッシュボード可視化までを一続きのデモとしてご紹介します。計算手法の解説に加えて、データとシステムの運用、セキュリティの面、さらにParsleyLabによるExcel実験記録とのデータ連携についてもご紹介します。


電子システム事業部 営業部
SATグループ
技術リーダー
永田 徹哉
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| 開催日時 | 2026年10月27日(火)15:00~16:00 ※申込期限:2026年10月27日(火)14:00までとなります。 |
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| 会場 |
Zoomを使用したオンライン開催です。 |
| 参加対象 |
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| 参加方法 | 無料・事前お申し込み制
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| お問い合わせ | ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 SATグループ 電話:03-3520-3082 |
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受付時間 9:00-17:30(土・日・祝除く)