新開発のパース機能により、研究活動やビジネスニーズに合わせた実験データの活用を実現したツールParsleyLabを展示いたします。
また、ダッソー・システムズ社のMaterials Studio(分子シミュレーション)、Biovia Notebook(電子実験ノート)、Pipeline Pilot(データ解析ツール)、さらに、製造業向けITソリューションとして、帳票・ワークフロー業務改革パッケージやノーコードアプリケーション開発基盤もご紹介します。
ぜひ、当社展示ブースならびにセミナー会場までお運びください。
『AI新時代の研究データ蓄積に革命を起こす、逆転の発想による現場Excelのデータ化』
ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 永田 徹哉
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日時 | 2025年1月30日(木)15:45~16:15 |
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会場 | シーズ&ニーズセミナーB(東4ホール) |
内容 | 『AI新時代の研究データ蓄積に革命を起こす、逆転の発想による現場Excelのデータ化』 現在進行している劇的なAIの発展は、過去から現在までのあらゆる研究部署や研究者が残す膨大なデータを対話的に再発見・再活用することを可能にし、材料研究にも大きな変革をもたらそうとしています。今後の競争力維持のためには、AIによる「分析」を見据えて、自分たちのあらゆる実験記録を自社データとして定義し、収集・蓄積することが重要となります。 これまで研究現場においては、プロジェクトごとにExcelフォーマットを決めて、共有フォルダに集めて管理する方法が実践されてきました。柔軟にチーム内完結して運用できるこの方法は、しかし現在においては、データ整理の困難のため、AIと機械学習の活用に対して大きな障壁となりつつあります。 本セミナーでは、研究現場の事情を踏まえた今後の研究記録のありかたについて、現状の課題とソフトウェアベンダーとして解決のためのご提案を含めた発表を行います。 |
発表者 | 永田 徹哉(ダイキン工業) |
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