分子ソフト&インフォマティクス
データ駆動による研究の超高速化のためには、試行を増やすことに加えて過去のデータの再利用も同じく重要となります。
研究現場には企業独自のノウハウやベテランの経験が存在しているにもかかわらず、個々に散逸して各プロセスの記録が紐づけされていないために、特性から誰がどのように作ったかといった再現情報を辿ることが不可能となり、研究のやり直しや重複実験の発生にも繋がります。
顧客や製造部門からの問い合わせも研究者自ら調査することで多大な時間が必要となり、回答に1~2か月のリードタイムが発生します。
本セミナーではダイキン工業の研究デジタライゼーションに関わるソリューションのご紹介に加え、研究データの蓄積方法にフォーカスし、現場で容易にデータ化する事が可能なソリューションのご紹介と、組織として研究データを取り扱う運用の仕組みづくりや生成AIとの連携による生産性向上に向けたアプローチをご紹介します。
ご来場者には意見交換の場をご用意しておりますので、お気軽にご来場を頂けましたら幸いです。
※会場では、研究DX関連のソリューションを展示しております。こちらもぜひご覧ください。
・実験データ蓄積・研究テーマ(ゲート・予算・ROIC)管理・研究者スキル管理 製品規格管理・電子実験ノート・簡易LIMS・FMEA・QC工程管理
お申し込み受付は終了しました セミナーは終了しました
電子システム事業部 営業部
マネージャー 藤村 健次
電子システム事業部 営業部
データサイエンスグループ
技術リーダー
永田 徹哉
電子システム事業部 営業部
データサイエンスグループ
ソリューションアーキテクト
板橋 一葉
※セッション終了後、会場にて意見交換会があります。
ノンアルコールの飲み物とお菓子をご用意しております。どうぞご自由にお楽しみください。
開催日時 | 2024年7月12日(金) ※申込期限:2024年7月10日(水)12:00までとなります。 |
---|---|
会場 |
|
アジェンダ |
|
参加方法 | 無料・事前お申し込み制
|
お問い合わせ | ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 SATグループ 電話:03-3520-3082 |
お申し込み受付は終了しました セミナーは終了しました
お気軽にお問い合わせください
受付時間 9:00-17:30(土・日・祝除く)