分子ソフト&インフォマティクス
材料研究開発に関する展示会への出展のご案内です。出展展示会:nano tech 2024、小間番号:5N-13、出展ゾーン:データ駆動:研究開発DXゾーンにて、分子モデリング・シミュレーションソフトウェアMaterilas Studio、データ統合ツールPipeline Pilot、電子実験ノートBIOVIA Notebook、および当社オリジナルソフトSpaceFinder/Smart Innovatorを展示いたします。また、1月31日(水)15:00より、会場:シーズ&ニーズセミナーA(東4ホール)にて、永田によるによる発表がございます。
ぜひ、当社展示ブースならびにセミナー会場までお運びください。
日時 | 2024年1月31日(水)15:00~15:30 |
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会場 | シーズ&ニーズセミナーA(東4ホール) |
内容 | 『AIによる「閲覧」を見据えた新時代における研究データ蓄積』 現在進行している劇的なAIの発展は、過去から現在までのあらゆる研究部署や研究者が残す膨大なデータを対話的に再発見・再活用することを可能にし、材料研究にも大きな変革をもたらそうとしています。たとえば、研究の困りごとについて質問すると、AIが過去のあらゆる自社実験を洗い出して、関係性の高い先行実験を提示したり、メカニズムを推測して実験プロセスを提案したり、さらには世間のニーズと自社独自の強みを紐づけて別用途や新ビジネスを発見する時代になると考えられます。そうすると今後の差別化のためには、AIによる「閲覧」を見据えて、自分たちのあらゆる実験記録を自社データとして定義し、収集・蓄積することが重要となります。 本セミナーでは、研究現場の事情を踏まえた今後の研究記録のありかたについて、背景変化に対する課題とソフトウェアベンダーとしての取り組みを発表いたします。 |
発表者 | 永田 徹哉(ダイキン工業) |
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