Webinar
材料開発現場における
データ駆動型研究開発のコツ

Materials Informatics (MI)をはじめとした様々なデータ駆動型アプローチの前提となる「データ蓄積」に焦点を当て、課題や活用方法について最新情報を紹介します。

概要

データ駆動型研究開発の強みは過去のあらゆるデータを最大限活用し、既存プロジェクトあるいは新規プロジェクトにおいても開発サイクルを高速化することにあります。しかしそのためには実験データとデータ運用ノウハウの長期にわたる蓄積が必要となり、そのためのプラットフォーム構築と現場での運用が現在の各社共通の課題となっています。今回、実際の材料開発現場でデータ運用基盤を構築する際の課題の整理を行い、自社データの活用促進のためのノウハウを共有いたします。

また、高度化した実験データ解析には、失敗データも含め周辺データや時系列など、あらゆる過去データを100%利用できることが求められつつあります。シミュレーションの精度向上やデータの活用それ自体のためにも体系的な実データ蓄積が不可欠です。しかし実験記録やファイルの散逸、近頃は特に解析プログラムの配布や管理など、R&D業務特有の課題も多くあります。
そこで今回のセミナーでは、開発対象や開発目的が各社固有であることを踏まえたR&Dデータ管理とデータ活用のポイントや、当社で提供するソリューションについてご紹介します。

ダイキン工業株式会社電子システム事業部 SATグループ　板橋一葉

ダイキン工業株式会社
電子システム事業部
SATグループ
板橋一葉

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後日、セミナー収録動画のオンデマンド配信を予定しています。

オンデマンド配信をご希望の方は、お申し込みフォームの「参加ご希望タイプをご選択ください」欄で「オンデマンド配信」にチェックください。

開催概要

開催日時	2022年10月26日（水）13:30-14:30
アジェンダ	13:30-14:10　材料開発現場におけるデータ駆動型研究開発のコツ（40分） 14:10-14:20　製品紹介（BIOVIA Notebook, Pipeline Pilot, Materials Studio）、導入支援のご紹介（10分） 14:20-14:30　質疑応答（10分） ※ライブ開催のため、各パートの開始・終了時間は変動する場合がございます。
参加方法	無料・事前お申し込み制 ※ライブ開催はZoomを利用したオンライン配信です。 ※お申し込みは10月26日（水）13:00までとなります。 ※視聴URLはお申し込み後に送信される登録完了のご案内メールをご覧ください。 ※同業他社のお申し込みはご遠慮ください。
お問い合わせ	ダイキン工業株式会社電子システム事業部 SATグループ電話 : 03-6716-0460