ダイキンBIMオンラインセミナー BIM導入編 2020年8月27日開催

設備BIMの現状と設備CAD「Rebro Dの活用」
～これから設備BIMの導入を検討される方へ〜

2009年ごろに日本で「BIM元年」と言われ始めて10年の月日が経ちました。
国土交通省が2025年度までに全事業でのBIMの原則適用を目指す方針を発表しました。
これにより、民間事業においてもBIM展開が広まることが想定されます。
一方で、建設業界におけるBIM化は現状では非常に限定的であり、多くの事業者がこれからの対応を求められています。

ダイキン工業では、空調機メーカー、また設備CADメーカーとして、「お客様にメリットを提供できる」BIMの活用を実現するためにこれまで取り組んできました。
昨年、空調設計業務の省人化を実現するために、空調設計支援ツール「DK-BIM」をリリースし、BIMデータを活用した熱負荷計算から機器選定までの自動化ができるようになりました。
また今年３月に日本のBIM現場の設備モデル作成において広く普及されているBIM対応設備CAD「Rebro」に、ダイキン工業のもつ「ライセンスシェアリング」機能を搭載した設備CAD「Rebro D」をリリースしており、さらなる設備設計、施工業務の効率化の一助を担えることを目指しています。

本セミナーでは、国土交通省が掲げているBIMの方針や世の中のBIM導入状況および、BIM対応建築設備CAD「Rebro D」についてご紹介いたします。

1BIMの現状や今後の展望

2BIM対応建築設備CAD『Rebro D』のご紹介

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  内容については予定であり、変更になる可能性があります。
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  掲載されている社名・商品名などは、各社の商標または商品名です。

2020年8月27日（木）16:00～16:45

無料・事前申し込み制

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  Zoomを利用したオンライン配信（無料）
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  参加URLは申込後に送信されるメールをご覧ください。

設計事務所や建築施工業者などの建物設備の設計施工管理に従事する方々
★これからBIMへの取り組みを検討される方向けの内容となっております。