基本図形や点を作図する

FILDER SiXで作図できる基本図形・点の種類と特徴は以下のとおりです。

項目 説明 参照先

四角形

頂点または中心点から四角形(矩形)を作図します。

傾きや大きさを決めて作図することもできます。

正多角形

角の数を決めて正多角形を作図します。

最大999まで角数を設定でき、作図方法や配置基準も選択できます。

円、楕円、または円弧を作図します。

半径や直径を決めて作図することもできます。

点(マーカー)

図面上の座標位置を示す点(マーカー)を配置します。点は印刷されません。

点の種類は、以下の7種類から選択できます。

[・ ドット][+ プラス][× バツ][* アスタリスク][○ 円][△ 三角][□ 四角]

絶対(点)

アシスト表示(図上点・交点・端点・接続点など)を無視して作図することができる点を指定します。

仮想交点

2つの図形を延長したときに交わる点を指定します。

2点間中点

2つの点の中点を指定します。