配管の口径や高さを変更しながら作図する

配管作図の途中で[コマンドプロパティ]や共通項目ツールバーから口径や高さを変更して作図します。

口径を変更しながら作図する

配管を作図します。

配管の作図方法について、詳しくは以下を参照してください。

例として、口径が「32」の配管を作成します。

口径を変更する位置でクリックします。

[コマンドプロパティ]の[口径]から変更する口径値を選択します。

例として、口径が「50」の配管に変更します。

[コマンドプロパティ]の他の項目も作図の途中で変更できます。

配管の終点をクリックします。

右クリックまたは[Enter]キーを押し、確定します。

終点を再度クリックしても、配管作図を確定できます。

口径が異なる配管が作図されます。

作図済みの配管や部材の口径変更について、詳しくは以下を参照してください。

高さを変更しながら作図する

配管を作図します。

配管の作図方法について、詳しくは以下を参照してください。

例として、高さが「0」の配管を作成します。

高さを変更する位置でクリックします

[コマンドプロパティ]の[高さ]を変更します。

例として、高さが「-500」の配管に変更します。

[コマンドプロパティ]の他の項目も作図の途中で変更できます。

配管の終点をクリックします。

右クリックまたは[Enter]キーを押し、確定します。

終点を再度クリックしても、配管作図を確定できます。

配置する高さが異なる配管が作図されます。

作図済みの配管や部材の高さ変更について、詳しくは以下を参照してください。