図面上の干渉箇所をチェックする（干渉チェック）

（1）結果一覧

干渉チェック結果の一覧です。

• ［除外］：結果一覧から除外する場合にチェックを付けます。チェックを付けると、図面の該当箇所の強調表示が解除されます。
• ［雲マーク］：干渉箇所を雲マークで囲む場合にチェックを付けます。
  
• ［No.］：干渉箇所に付与された番号です。［雲マーク］にチェックを付けると、該当の干渉箇所に雲マークと一緒に番号が表示されます。
• ［干渉部品1］［干渉部品2］：干渉している2つの部品の名称です。

（2）表示切替

結果一覧の表示を切り替えます。

• ［すべて表示］：干渉箇所をすべて表示します。
• ［「除外」以外を表示］：［除外］にチェックを付けたもの以外を表示します。
• ［「除外」のみ表示］：［除外］にチェックを付けたもののみ表示します。

［表示設定］ボタン

［干渉箇所確認］ダイアログを表示し、干渉箇所の表示方法などを設定します。［干渉箇所確認］ダイアログについて、詳しくは以下を参照してください。

干渉箇所を表示する（干渉箇所確認）

絞込み

結果一覧をキーワードで絞り込みます。

［絞込み］欄に干渉部品名の一部を入力し、［実行］ボタンをクリックすると、該当の干渉部品の干渉箇所のみが一覧に表示されます。絞り込みを解除するには、［解除］ボタンをクリックします。

［3Dを表示］ボタン

干渉箇所を3Dで表示します。3D表示の操作について、詳しくは以下を参照してください。

3Dビューで操作する

［選択行の場所に移動］ボタン

結果一覧で選択した干渉箇所を、図面や3D画面で中心に表示します。

［修正チェック］ボタン

結果一覧を更新します。図面で干渉箇所を修正した後などにクリックします。

［全干渉チェック］ボタン

再度、干渉チェックを実行します。

干渉部品の表示方法

干渉部品の表示方法を選択します。

• ［強調表示］：干渉部品を強調して表示します。
• ［対象のみ表示］：干渉部品のみを表示します。

強調表示色

強調表示の色を選択します。

線幅

強調表示の線幅を入力します。［線幅］に入力した線幅は［強調表示線幅］に登録され、［強調表示線幅］から選択できるようになります。

強調表示線幅

強調表示の線幅を選択します。