［高さ］タブ

高さ基準

平面図での作図位置の高さ（奥行きの原点）を設定します。

• ［座標指示する］：作図位置の奥行きの原点を座標で指定する場合は、チェックを付けます。
• ［高さ］：配管やダクト部品など、高さを認識する部品を配置する際の作図位置の高さを入力します。［座標指示する］にチェックが付いていない場合に設定できます。
• ［参照］ボタン：クリックするとダイアログがいったん閉じ、図面上の部品をクリックすることにより、高さの設定値を［高さ］に反映できます。［座標指示する］にチェックが付いていない場合に設定できます。
• ［基準］：［FL］［SL］［GL］［絶対］から高さ基準を選択します。［座標指示する］にチェックが付いていない場合に設定できます。

用途別高さ

簡易作図（BCS）で作図する場合の用途別の配管高さの初期値、［基本］タブで［設計図モード］を選択した場合の立上げ・立下げの変更量を設定します。

• ［衛生配管］［空調配管］［ダクト］：簡易作図（BCS）するときの高さを、用途ごとにミリメートル（mm）単位で入力します。
  入力した数値は［単線／複線］タブで［簡易作図を行う］にチェックが付いている場合に有効となります。

  ［単線／複線］タブ

• ［高さ変更量］：設計図モードの衛生配管、空調配管、ダクトごとに、立ち上がりや立ち下がりを設定したときの高さの変更量を、ミリメートル（mm）単位で入力します。
  入力した数値は［基本］タブで［設計図モード］を選択している場合に有効となります。

  ［基本］タブ

［デフォルト登録］ボタン

新規図面ファイルに、現在の設定を反映させる場合にクリックします。

［OK］ボタン

設定内容を実行する場合にクリックします。

［キャンセル］ボタン

設定内容を取り消す場合にクリックします。

［ヘルプ］ボタン

FILDER SiXのヘルプを確認する場合にクリックします。