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分子シミュレーション&インフォマティクス 用語解説

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llama.cpp  [らまどっとしーぷらぷら] [llama.cpp]

llama.cpp は、量子化された大規模言語モデル(LLM)をローカル環境で高速に推論するためのオープンソースの推論ライブラリであり、主に C++ で実装されている。Meta の Llama 系モデルをはじめとする GGUF 形式のモデルに対応しており、モデルの重みを低精度表現へ変換する量子化手法を利用することで、一般的な PC やモバイル向けデバイスでも比較的実行しやすい点が特徴である。

llama.cpp は macOS、Linux、Windows、Raspberry Pi など幅広い環境で動作し、CLI を通じたモデル実行、チャット、モデルの量子化などの機能を提供する。ライブラリとして組み込み利用できるため、開発者は独自アプリケーションの内部に LLM 推論機能を組み込むこともできる。モデル実行時のメモリ使用量や演算精度を細かく調整でき、推論環境やカスタム用途に適している点が大きな利点である。

llama.cpp は、ローカルでの LLM 推論を実現する低レベル基盤として広く利用され、制御性を重視する開発者向けの技術として位置づけられている。

製品情報

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