API(Application Programming Interface)とは、ソフトウェア同士が機能やデータを安全に連携するためのインターフェースであり、外部システムの機能を自アプリケーションから呼び出すための仕組みである。内部構造を意識せず機能を利用できるため、開発効率や信頼性を高める基盤技術として重要性が高い。
APIを活用することで、既存のデータ処理機能や分析基盤を再利用でき、システム全体の保守性や拡張性を向上させられる。変更の影響範囲を限定できるため、大規模なデータ基盤やAIシステムの構築においても柔軟なアーキテクチャ設計が可能になる点が利点である。
データ活用領域では、データレイクやデータウェアハウスに格納されたデータをAPI経由で取得し、分析アプリケーションやダッシュボードに連携するケースが多い。また、生成AIのAPIを利用することで、問い合わせ対応、文章生成、RAGによる高度な検索などを自システムに組み込むことができる。さらに、機械学習モデルの推論APIを組み込むことで、既存業務に高精度な分析機能を追加する取り組みも広がっている。
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