Maya2026 + mGear5.0.7 ゲーム開発利用の機能紹介
おすすめ ポイント |
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目次
1. mGearについて
2. mGearV5.07について
- Maya2026に対応
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- Pymel のインストールは不必要
- Spider/Giraffe/Mantis/T-RexのRig
- Proxy Geo
- ueGear 1.0.0
3. mGearの実践
- Spring Manager
- RigPlebe
- Human IK Mapper
- AnimPicker
- Exprespyを使ったアップベクターの対応
4. UE5.4との連携
- ueGearのインストール
- UE5.4アセットをMayaにインポート
- UE5.4シーケンサーのカメラをMayaにインポート
- Mayaからシーケンサーのカメラを更新
- UE5.4のレベルのアセットをMayaにインポート
- Mayaからレベルのアセットを更新
※内容は変更する可能性がございます。
内容
ゲーム開発を前提とした、最新Maya2026で利用できる最新mGear 5.0.7の機能紹介です(2025年6月時点)。
mGear 5.0.7でモーションキャプチャーデータを扱い、様々な新機能をご紹介、さらにUE5.4とのデータ連携についても取り上げます。
Mayaのカスタムなツール対応やMayaからUnrealEngineを扱う時に生じる軸方向の問題にも触れつつ、より快適なアニメーション開発環境が構築できるヒントになるようにmGearについて紹介していきます。


使用ソフト
所要時間
約40分
講演者プロフィール

株式会社ヘキサドライブ
テクニカルアーティスト
テクニカルアーティスト
Ritaro氏
初投稿から16年目を迎えるSUITE USERS NOTESウェブページの発起人の1人
Suite UsersNotes
《 近年の登壇経験 》
- ・GCC'25「かわいい~パンチをおかわり!『 Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょに エクササイズ- 』 における モデリング & アニメーション 開発事例」
- ・CGCW2024「Maya Pythonで作成するFBXモーションリターゲットツール」
- ・GTMF2024「Maya NodeEditorを使ったアップベクター作成」
- ・CGCW2023「ゲーム開発者視点による Maya2024 新機能紹介」
- ・ダイキンCGセミナー「モーションキャプチャーを使ったアニメーションワークフロー【MVNデータ収録編】【MVNデータ編集編】」
- ・CGCW2022「ゲーム開発者視点による、Rig制作ツール mGear 4.0系の新機能紹介」
- ・CGWORLD 2022クリエイティブカンファレンス「タワーオフェンス型ゲームVOIDCRISIS(ボイドクライシス)におけるUnreal Engine4を使ったロボットアートの実装とアニメーション開発について」
- ・Unreal FEST WEST '22「かっこいいメカのCo-opタワーオフェンスゲームを作ってみた;VOIDCRISIS開発事例」
- ・TA Night 「シェーダー ~TA初心者の為のシェーダー講座~」
- ・ダイキンCGセミナー「ゲーム開発者視点による、Rig制作ツール mGear の機能紹介(基礎編、実践編、応用編)」
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