立面図を平面図に貼り付ける

作図した部品の立面図を平面図ウィンドウに配置します。

配置した立面図は平面図と連動していません。配置後に図面に変更が生じた場合は、立面図・平面図を両方とも編集するか、立面図を配置し直します。

[立面貼付け]コマンド(立面貼付けアイコン)をクリックして実行します。

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コマンドの実行方法

[衛生]タブ>[立面追加]プルダウンメニュー>[立面貼付け]

[空調]タブ>[立面追加]プルダウンメニュー>[立面貼付け]

[ダクト]タブ>[立面追加]プルダウンメニュー>[立面貼付け]

[電気]タブ>[立面追加]プルダウンメニュー>[立面貼付け]

[ツール]タブ>[立面貼付け]

[立面]ダイアログが表示されます。

配置する立面図の表示面などを設定し、[OK]ボタンをクリックします。

ここでは、例として右側面の立体図を配置します。

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項目 説明

表示面

配置する立面図の表示面を選択します。

躯体属性表示

立面図に躯体属性を表示する場合は、チェックを付けます。

側面を90度、背面を180度回転する

チェックを付けると、[表示面]で[右側面][左側面]を選択した場合は立面図を90°回転、[背面]を選択した場合は立面図を180°回転させて配置します。

立面表示する部品を範囲選択します。

右クリックまたは[Enter]キーを押し、確定します。

基点・配置位置をクリックします。

立面図が平面図ウィンドウに配置されます。

[立面]ダイアログの[側面を90度、背面を180度回転する]にチェックを付けた場合は、以下のように配置されます。