立面図ウィンドウで図面を編集する

立面図ウィンドウから図面を作図・編集します。平面図と立面図は連動しているため、立面図ウィンドウで行った作図・編集は、平面図ウィンドウに即時反映されます。

ここでは、例として立管の途中(高さ「-800」)から衛生配管を作図します。

立面図ウィンドウと連動して作図・編集する場合は、[設定]タブの[環境設定]コマンドをクリックして実行し、[設定]ダイアログの[カーソル]の[ウィンドウのアクティブ化]で[カーソルをウィンドウ上に移動]を選択してください。
設定を変更しない場合は、作業するウィンドウの名称タブの上でクリックし、対象を切り替える必要があります。

立面図ウィンドウを表示します。

立面図ウィンドウの表示方法について、詳しくは以下を参照してください。

[衛生]タブの[衛生配管]コマンド(大_衛生配管アイコン)をクリックして実行します。

[コマンドプロパティ]が表示されます。

[高さ]に配管の高さを入力します。

立面図ウィンドウの指定した高さ位置に点線が表示されます。

立面図上で点線と配管の中心線との交点をクリックし、作図する配管の終点をクリックします。

立管から配管が作図され、平面図に反映されます。