枝ダクトを作図する

作図済みの丸ダクトや配置した機器などから枝ダクトを追加します。

丸ダクトから枝ダクトを作図する

ここでは、例としてダクトルートから枝ダクトを作図します。

ダクトの[コマンドプロパティ]の設定を確認します。

既存のダクトと同じ属性で作図する場合は、ワープ機能を使用できます。ワープ機能について、詳しくは以下を参照してください。

枝ダクトを作図するダクトの中心線上をクリックします。

単線の場合はダクト上をクリックします。

分岐の種類([分岐管][ドン付け])は、中心線上をクリック後、[コマンドプロパティ]の[部品名称]から選択してください。

枝ダクトの終点をクリックします。

右クリックまたは[Enter]キーを押し、確定します。

終点を再度クリックしても、ダクト作図を確定できます。枝ダクトを始点、メイン管を終点にした場合は、手順4の操作は不要です。

枝ダクトが作図されます。

[部品名称]で[分岐管]を選択した場合

[部品名称]で[ドン付け]を選択した場合