ダクトの面合わせを変更する(面合わせ)

2分岐(直曲)・3方分岐、ホッパのダクトの面合わせを変更します。面合わせによる接続点の移動にともなって、接続しているダクト部品が移動・伸縮処理されます。

[ダクト]タブの[ダクト向き変更]プルダウンメニューから[面合せ]コマンド(面合せアイコン)をクリックして実行します。

指定した方向にダクトの側面をそろえる部品の接続点をクリックします。

面合わせ方向をクリックします。

ここでは、例として下面合わせでダクトの面合わせをします。

面合わせを変更したダクトを中心合わせに戻す場合は、面合わせした方向と反対の方向をクリックします。

面合わせが変更されます。

クリックした接続点を基準として、面合わせ方向に指定した側にダクト面がそろえられます。ただし、2方分岐(直曲)・3方分岐の入口側は面合わせの対象となりません。 

コントロールポイントを使用してもホッパの面合わせができます。

コマンドキャンセルの状態でホッパをクリックして、 伸縮コントロールポイントアイコン(伸縮コントロールポイント)をクリックし、面合わせ方向をクリックします。