[器具発生条件]タブ

グリル・レジスタ、アネモ、ボックスのサイズを設定します。設定した値はテーブルとして登録されるため、再利用できます。

項目 説明

テーブル名称

設定内容を登録するテーブルの名称を入力します。
下のプルダウンメニューで、登録済みのテーブル名称を選択すると、設定を読み込めます。

[登録]ボタン

設定した値を、[テーブル名称]に入力した名称で登録します。

[削除]ボタン

[テーブル名称]の下のプルダウンメニューで選択した登録済みのテーブル名称を削除します。

グリル・レジスタ

グリル・レジスタのサイズを設定します。

  • [BL=制気口天口径(L)+]:ボックスの幅(外形)から、制気口天(接続口の天)口径を引いた値を入力します。
  • [BW=制気口褄口径(W)+]:ボックスの長さ(外形)から、制気口褄(接続口の褄)口径を引いた値を入力します。
  • [BH=接続口径(DW)+]:ボックスの高さ(外形)から、ダクトの接続口径を引いた値を入力します。
  • [HB=]:ネック(ボックスから天井まで)の距離を入力します。
  • [制気口天口径(K1)]:制気口天口径を入力します。
  • [接続口径(K3)(角).(丸)]:ボックスの側面に接続する角ダクト・丸ダクトそれぞれの口径を入力します。

アネモ

アネモのサイズを、型番ごとに設定します。

  • [BL]:ボックスまたは羽子板の幅を入力します。
  • [Y]:羽子板の変形部分の幅を入力します。
  • [BH]:ボックスまたは羽子板の高さを入力します。
  • [HB]:ネック(ボックスまたは羽子板から天井まで)の距離を入力します。
  • [接続口径(角).(丸)]:角ダクト・丸ダクトそれぞれの接続口径を入力します。

制気口配置モード

制気口の配置方法を選択します。

  • [単独配置]:グリル・レジスタ、アネモを単体で配置します。
  • [ユニット配置]:グリル・レジスタ、アネモをボックスや羽子板付きのユニットで配置します。

器具選択(角ダクト接続の場合)

アネモユニットに角ダクトを接続する際に使用する器具を、[チャンバーボックス][羽子板]から選択します。

[OK]ボタン

設定内容を反映してダイアログを閉じます。

[キャンセル]ボタン

設定内容を反映せずにダイアログを閉じます。

[ヘルプ]ボタン

FILDER SiXのヘルプを確認する場合にクリックします。