3Dビューで図形の表示・非表示や透過表示を切り替える

3Dビューで図形の表示・非表示や透過表示の切り替えを行います。

3Dビューで図形の表示・非表示を切り替える

図形の表示・非表示を切り替えます。

右クリックして表示されるメニューの[表示切替]をクリックし、非表示にする部材の種類をクリックしてチェックを外します。

ここでは、例として[天井]を選択します。

天井が非表示になります。

表示状態にする場合は、右クリックして表示されるメニューから[表示切替]をクリックし、表示状態にする部材の種類をクリックしてチェックを付けます。

3Dビューで図形を透過表示する

図形の部材ごとに透過表示します。

右クリックして表示されるメニューの[透過表示切替]をクリックし、透過表示にする部材の種類をクリックしてチェックを付けます。

ここでは、例として[天井]を選択します。

天井が透過表示されます。

透過表示を解除する場合は、右クリックして表示されるメニューから[透過表示切替]をクリックし、透過表示を解除する部材の種類をクリックしてチェックを外します。

3Dビューで図形の表示・非表示や透過表示を一括で切り替える

図形の表示・非表示や透過表示を一括で切り替えます。

[表示]プルダウンメニューの[一括表示切替]をクリックします。

[一括表示切替]ダイアログが表示されます。

表示・透過表示する[部品名]の[表示][透過表示]にチェックを付け、[適用]ボタンをクリックします。

[全て表示][全て非表示]ボタンをクリックすると、[表示]のチェックの有無を一括で切り替えられます。
[全て透過表示][全ての透過表示を解除]ボタンをクリックすると、[透過表示]のチェックの有無を一括で切り替えられます。

ここでは、例として[天井]を非表示にし、[躯体][床・スラブ]を表示・透過表示にします。

[天井]が非表示になり、[躯体][床・スラブ]が表示・透過表示されます。

[閉じる]ボタンをクリックし、ダイアログを閉じます。