ONDEMAND SESSIONオンデマンドセッション

「Character Creator」と「Unity」を使用した事故再現映像のワークフロー
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「Character Creator」と「Unity」を使用した事故再現映像のワークフロー

おすすめ
ポイント
  • 事故再現CGの需要と役割、制作の難しさなどを解説します。
  • モーションが専門の弊社がどこまでやれるか? 数々の工夫でクリアした経緯を紹介します。
  • 高品質音声とフェイシャルキャプチャの同時収録も実施。

目次

  • 事故再現CGとは
  • 制作全体のワークフローについて
  • Character Creator を使ったキャラクター制作について
  • パストレーシングを使用したUnity出力について

内容

弊社が制作した事故現場の再現CG映像を元に、Character Creatorを使用してオリジナルキャラクターを生成し、Unityでシーン構築、映像出力するまでのプロセスを紹介します。またセッション内では、これまで培ったモーションキャプチャ等の技術がどのように生かされてきたのか、エンタメ系と産業系の業務の接点を解説しながら、社会に対しての役割にも触れていきます。

使用ソフト

  • Autodesk MotionBuilder 2023
  • Autodesk MAYA 2023
  • Reallusion Character Creator 4 + Headshot 2.0
  • Reallusion iClone 8
  • Xsens MVN Animate Pro 2023
  • Unity
  • Luma AI

動画尺

75

講演者交流会

9.5 [Thu.] 13:00 ~

オンデマンドセッションの講演者様にご登壇いただき、講演内容についての Q&A を中心にライブセッション会場にて開催いたします。
講演者への質問は、イベント会場に設置する質問フォームから事前に行えます。皆様のご質問をお待ち申し上げます。
ライブ開催中での質問もお受けいたします。

講演者プロフィール

竹原 真治 氏
代表取締役
竹原 真治

PROFILE

20代の頃に建築設計事務所からCG業界に転職。ソニー・コンピュータエンタテインメントなど、大手ゲームスタジオでモーション部門のエキスパートとして様々なプロジェクトに参画する。2004年にモーションキャプチャスタジオを設立し、映画、ゲーム、PV、ライブイベント、アニメ、プロジェクションマッピング、産業系CG、スポーツの動作解析など、モーションキャプチャとアニメーション制作の応用範囲の拡大に取り組む。

磯崎 良樹 氏
CGアニメーター・
テクニカルディレクター
磯崎 良樹

PROFILE

2004年にMOZOO入社。CGアニメーターとしてカットシーン制作などを担当。
MVNを使ったモーションキャプチャの収録業務のほか、フェイシャルキャプチャー、ヴァーチャルカメラを導入した収録フローの研究開発も行っている。

DAIKIN CG Channelとは?

DAIKIN CG Channel はCGクリエイターを応援するためにダイキンが取り組んでいる情報発信の場です。
ダイキンは3D CGの黎明期にあたる1990 年代初頭から映像制作システムの販売・サポートを開始。
最新情報の発信や各種セミナー・イベント出展、Tips、チュートリアル、トレーニング等をご提供しています。

  • 過去1年間のセミナー登録数11,000名over

    一般公開セミナーを原則毎月開催し、多くのお客様にご参加いただいています。もちろん参加無料です。

  • セミナー満足度93%over

    書籍にして販売して欲しい、有料でも見たい内容など、多くのお客様から評価いただいています。

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    蓄積したコンテンツをダイキンCGユーザーに公開しています。セミナー動画:60 本以上、オリジナルTips:170 本以上、チュートリアル

  • ノウハウ蓄積30年over

    3D CG の黎明期から先進システムを国内提供し、技術スキルとノウハウを蓄積。Tips, チュートリアル作成やセミナー企画に活かしています。

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